代官山デンタルサロンは保険治療と私費治療の両方を行っております。

よく、保険治療と私費治療の違いは何ですか？どちらが良いのですか？と患者様からご質問を受けます。

保険治療は治療費を国の負担のもとに、国が決めたルールに基づいて行っております。

ですので、どこの歯科病院で治療を受けても使う薬や手順、材料、治療費はほぼ変わりません。

被せものや詰め物、入れ歯などの材料は具体的には、銀歯や、プラスチックの詰め物、プラスチック製の入れ歯などが保険治療適用となっております。

それと比べて私費治療は治療方法や使用する材料などが自由に選択出来ますので、より美しい材料であったり、強い材料、また、強い接着剤などを使う事が出来ます。

私費治療の具体的な材料として挙げられるのがセラミックと呼ばれる白くて強い材料です。
金属被せものの代わりに使用するので強くて咬む力にも耐えられます。また、見た目も美しく、自分の歯のように自然に見えるので被せものをしているようには見えません。

上の写真は奥歯3本がセラミックの被せものです。セラミックの中でも奥歯でしっかり咬めるように強い種類で作ってあります。

私費治療は患者様のニーズに合わせたオーダーメード治療となっていますので、歯医者さんに相談して自分の歯にはどういった材料でどんな風に治療するのが良いのかということを相談される事をお勧めします。

代官山デンタルサロンでは沢山の種類のセラミックの中から、患者様のニーズにあったものを選択します。どうぞお気軽にお尋ね下さい